つぶやく

管理人がたまに「だからなんだ」と言われそうな事をつぶやくページです








2006年08月11日

ご無沙汰しております。
あっというまに3ヶ月ですね。


ゼムフィーラ最近何やってんだ。とかいう以前に管理人、お前こそ何やってんだという話ですが。

いやーごめんごめん、ごめんなさい。


ゼムフィーラの公式サイトがようやく動きを見せました。
といってもニュースとフォーラム、お問い合わせページ復活くらい。
デザインもグレーっぽくなりました。グッとシックな感じに。
以前の方が私としては好きです。

以前のようなMP3やビデオのページはありません。
復活するといいですね。というかして下さい・・・しろ!!!!!


ニュースの内容は「秋にアルバムとDVDを出すよ」てな感じのようです。
とりあえず元気よ、みたいな具合のゼムフィーラの写真が掲載されています。
日本でもアルバムは手に入るでしょう。恐らく。
新世界レコードさんに頑張ってもらいましょう。頑張れ、社長。
出来たらDVDも。


公式のサイトが更新されていなかった時や
私がこのサイトをあまり更新出来ない時でも
色々な情報をメールで寄せて下さった方々、本当にありがとうございます。

お寄せ下さった情報の中でゼムフィーラの6月あたりのライブ映像があり
それがとても素敵だったので是非御覧下さい↓
「Прогулка」(ちょっとボッサな感じ)

ゴリゴリなロックも良いですが、こういうソフトな音でも
もう文句なく素敵ですね、ゼムフィーラは。
動画サイト、YouTubeの中にあったもののようですが
他にもゼムフィーラの動画があるので是非御覧下さい。


それそうと、ロシア芸能界も私がちょっとPCを触らないうちに動いていますね。
今更ですが


※アルスーが(地味っぽい男と)結婚した。
※グリュコーザが(随分年上っぽいおっさんと)結婚。現在妊娠4ヶ月に入る所。
※ジャスミンが旦那からDVにあった。
※ヴィアグラの新メンバーはナージャに引き続きやっぱり黒髪だった。
※А-Cтудиоのギタリストが自動車事故で亡くなった。


私としてはジャスミンのDVとА-Cтудио(A-studio)のギタリストが亡くなったニュースがショックでした。

А-Cтудиоですが、彼らはロシア音楽界の中でもかなりセンスが良いグループで
ロシア歌謡界の女王、アーラ・プガチョワも彼等のファンだとか。
私もアルバムを一枚持っていますが本当に格好いいです。






メインで歌っていた女性ヴォーカルが変わり、少し前に「Улетаю」というヒットを出しました。

ギタリストのバグラン・サドヴァカソフの車に同乗していた彼女と思わしき女性も亡くなった様です。

これからどうなるのでしょうか。
とにかく残念でなりません。



ジャスミンについてですが、彼女はロシアポップス界の清純派アイドルです。
声もとても爽やかで可愛らしく、元看護婦というちょっと変わった経歴の持ち主。
神田神保町の新世界レコードでもイチオシの歌手です。
そんな可愛いジャスミンに家庭内暴力だなんて許せない!!というそれだけの話なのですが。


普段はこんなに綺麗なのに・・・・










傷が痛々しい。


            



元気になってね・・・。

試聴はオフィシャルサイトでどうぞ。こちら。


というわけで最近の2大事件を取り上げてみました。


そろそろ腰が痛くなってきたので終わります。


なるべく更新します。





2006年05月07日

ゼムフィーラのオフィシャルサイトが何やら調節中みたいになっています。


活動内容もわからない状態に・・・。

解散の理由としてよく耳にするのが
ゼムフィーラの現在の「交際」です。

現在ゼムフィーラが交際しているのは
リナータ・リトヴィノヴァ(РЕНАТА・ЛИТВИНОВА)という女優なのですが。
モスクワ出身の今年39歳、脚本等もこなすインテリめいた美人です。


      リナータ


以前からゼムフィーラの交際相手としてロシアのネットのニュースや
日本のロシア関係の掲示板でも名前があがっていましたが
そのリナータは夫と子どもも置いてゼムフィーラの所に転がり込み 、同棲しているとの事。

リナータが2004年に主演した「Богиня: как я полюбила 」という映画に
ゼムフィーラは曲を提供しており(サントラも発売されています)
恐らくその時に出会ったのではなかろうか、という感じですが。



    この映画か!


ここのサイトを見ていろいろと情報を下さる方等のお話によると
リナータは子どもを手放すのが嫌なので
ゼムフィーラとは一時的な関係、としているようです。
しかしゼムフィーラは相当彼女(リナータ)に入れ込んでいるらしく
今回の解散もリナータとの時間を取る為のもの、ともいわれています。
事実があまりはっきりとしないので
今まで書く事が出来なかったのですが
あまりにその節が強いので書いてみました。

まぁどんな理由でもいいのですが
オフィシャルサイトぐらい見せてよ、という具合です。

URLとか変わったりすると全部張り替えねばなりません!!!
かんべんしてください。





2006年04月04日

ゼムフィーラのオフィシャルサイトの4月1日のお知らせによると
ゼムフィーラはグループを解散し
出演を予定していたコンサートにも出演しない
との事。


オフィシャルサイトのファンのBBSにもそれについては意見が交わされているようですが・・・。
「ゼムフィーラ」という名前ではありますが
一応はバンドという形でやってきたわけですからねぇ、どうなるのか。
これから1人でやっていくことになるのか
新しくメンバーをいれてやっていくのかはわかりませんが
これからも素晴らしい作品を世に出す活動は続けて欲しいものです。
まぁ彼女の事ですから何か考えがあっての事だとは思いますが・・・。

どうなるゼムフィーラ。




2006年03月10日

申し訳御座いません。

どなたかこのサイト御覧になられていますか?
皆様に頂いたあたたかいご感想メールもちゃんとお返事が出来ておりませんで申し訳ありません。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。


更新が停まり随分と・・・あ・・・・・本当に随分と経っていますが
やる気はあります・・・捨てないで下さい・・・!待ってください!!!!


えー、昨年の6月あたりからロシア好きが高じて気でも狂ったのか
某ロシア料理店でアルバイトをしとったんですが



      某ロシア料理屋


      ↑某ロシア料理店↑


そこでバイトを始めてからというものなかなかじっくりPCに向かうという事がありませんで
今に至ってしまったというアレです。
殴れよ。嘘です。殴らないで。

そこのお店で店内BGMをゼムフィーラにしたりクリスチーナ・アルバカイテにしたり
己の好きなものを好き放題にかけまくったり、やりたいようにやってました。

お客さんもロシア好き・・・いや、もうマニアなのではないかという方もいたりしまして
お話していてとてもお勉強になりました。
やはりロシア人の方々もお見えになられるわけですが
中には「この間ウラジオストクでライブ観てきた!酒飲んで煙草吸いながら唄ってたよ!」
とゼムフィーラの生々しいライブ模様までお話して下さる方もおりました。
うらやましい。
ゼムフィーラの曲はちゃんと聴いた事が無くても
新聞の記事か何かで彼女のインタビューを見て
「彼女は素晴らしく才能がある!とても頭がいいし、独特の世界を持ってるわよね!」
と絶賛していたちょいとお歳のいかれたロシア人女性もいました。
最後に「でも詞が絶望的よね、そういう人は早死にするんじゃないかしらと言っていましたが・・・・。

そういう感じで改めてゼムフィーラの人気の高さを感じました。
某ロシア料理店は最近ほとんどバイトに入っていないのですが
色々な方に出会えて良かったなと・・・
あ、なんかただの思い出みたいになっていますが・・・。
今現在はあれなんですよ、ちょっと腹部に子どもがいるんですよ。
なのであれなんです、そっちの方で忙しくなってしまいました。

以前ほどちょこちょこと更新は出来ないやもしれませんが
やめるつもりはありませんので宜しくお願い致します。


ゼムフィーラは胎教にどうなのか。




2005年05月19日

おすっ!!!!

ちょっと元気良くいってみました。

Videoページにひとつ追加しました。2005年のゼムフィーラさん。
ロシアのGLAYと称されるカリスマバンド、Мумий Тролль( ムーミー・トロール )との競演です。
GLAYより格好いいね。いや、本当どっちもカリスマだよね。
って、カリスマって言葉今使うのかな?よくわかりません。どうでもいいです。

ゼムフィーラはМумий Тролль( ムーミー・トロール )のプロデューサーによって発掘されたようなものなので
きっとМумий Тролль( ムーミー・トロール )とは切っても切れない関係なのではないかと私は勝手に思っています。


ビデオではМумий Тролль( ムーミー・トロール )の曲を唄っています。
ゼムフィーラがちょっと間違って早く唄いだしてしまうのですが
それをボーカルのイリヤ・ラグチェンコが優しく「早い、早いよ」ってな感じで止めます。
照れるゼムフィーラ。ほほえましいです。
終わりのほうでは2人ともお辞儀しあっていて面白いです。人に頭を下げるゼムフィーラ、レアです。
まぁそんな具合でお2人で唄うのですが、こりゃもう格好いいったらないです。必見。


Мумий Тролль( ムーミー・トロール )はウラジオストク出身の4人組。
ボーカルのイリヤ・ラグチェンコは大学で中国語を専攻していたようで中国とイギリスに住んでいた事もあるそうです。
ブリティッシュロックの影響も受けているようですが確かに聴いた感じイギリスの匂いがしますね。
Мумий Тролль( ムーミー・トロール )は日本でライブをやった事もあるそうです。
その勢いでゼムフィーラを連れてきてください、ムーミー・トロールさん。


     ムーミーちゃん



Мумий Тролльオフィシャルサイト



そういえば前回かきました、ロシア大使館潜入ですが
ネタというネタは特にありませんでした。
とりあえず将来楽しみな美少女がたくさんいました。

そうそう、ロシアンぴろしきさんが出張販売していましたよ。
何を思ったか私はソ連ポスターを買いました。どこに飾るのか・・・。


       ロシぴろさん




あっ!!!事件です。
先日ドイツにお住まいのゼムフィーラファンの女性の方からメールがきました。


英語で!!!

件名がローマ字だからウイルスかと思ったのですが
私にとってはある意味ウイルスよりも恐ろしい英文メールでした。

いや、でもちゃんとお返事を出しましたよ。
2時間くらいかけて・・・。

日本にもファンがいるなんて嬉しい!私は彼女と彼女の詞が大好き!!という
とても嬉しいメールでした。

何やら元々はロシアにいたようなのでロシア語が出来るようです。
「翻訳の手伝いも出来るわ」と、天使かと思うような事がかいてありました。
嬉しいですね、ゼムフィーラを通じて遠くの方と知り合えるというのは。

このサイトも日本語ページと英語ページをつくったほうがいいのかな、と
この一件以来夜も眠れずに悩んでいます。
嘘です。

出来たらやります。





2005年05月12日

やや多忙な為、軽く放置してしまいました。

私がそんなことをしている間にオフィシャルサイトで「Вендетта」のmp3を落とせるようになっていました。

アルバムを手に入れていない方、買うほどでは無いけど聴きたい方、どんどん落としましょう。
ちなみに随分前にオフィシャルのフォトページも更新されています。
いやはや、2005年度のゼムフィーラさんも素敵ですね。
金髪っぽいよりダークな髪色のほうが似合う気がします。
そういえばゼムフィーラは最近腕のタトゥーを黒くつぶしてますね。
ブライアン・メイと競演した時もそうだったような・・・。なんだろう、謎です。

5月から7月までゼムフィーラさんはライブづくしのようです。
今月の21日は毎年恒例のイベント、MAXIDROMに参加するようです。
モスクワです。
お近くの方は是非・・・!!

関係ないですが今週の土曜日、ロシア大使館で開催されるロシアンフェスタへ行きます。
何かネタになりそうなものがあったらちゃちゃっと仕入れてきます。
うん、最近このページもゼムフィーラから遠くなってきたね。



2005年04月20日

はい、どうもこんにちは。

先週末愛知万博へ行って参りました。
2日にわたって行ったのですが、あまりに広くて全部まわれませんでした。

ロシア館にも行ってきましたよ。



    ロシア館 マンモス骨


デジカメではなく携帯のカメラで撮っているあたり、私のやる気の程がうかがえるわけですが・・・。

・・・結構広かったですねぇ、ロシア館は。
宇宙技術のことやなんかがあったり、マンモスがどーんといたり
おみやげコーナーはマトリョーシュカや木彫りの人形といったロシア的なもの
そしてロシア館のキャラクター、マンモスのマンモちゃんグッズがありました。
私はマンモちゃんキャンディーなるものを購入してみました。


    マンモちゃん



まぁ明らかに日本のサクマドロップが作っているわけですが
イチゴジャムを入れたロシアの紅茶をイメージしたそうで、なかなか美味しいです。
「マンモちゃん紅茶クッキー」なるものも購入し、こちらはいつもお世話になっている
神保町の新世界レコードさんへ持っていきました。 自分で持っていったくせに自分でひとつ食べてみましたが、美味しかったです。

社長、お酒のお誘い待ってます。



ロシア館に、落書き出来る電子ボードみたいなものがありまして
スタッフのおじさんが使い方を教えて下さいました。
せっかくなので「ゼムフィーラ」とロシア語でムハムハかいてみたのですが
スタッフのおじさんは「よくわからない」といった顔をしたので
ゼムフィーラを知らないロシア人がいるのか!と驚愕したのですが
後々考えてみたら思いっきりスペル間違ってたんだよね。うん。


いやー、実は私ここの管理人です。
ゼムフィーラファンサイトの。知ってました?


そんなわけで皆さん、『Вендетта』聴いてますか?
ワタクシ、既に普通版を1枚持っているのに豪華装丁版というものをネットで見つけてしまい
ついついこりゃうっかり買ってしまいました。
なんでしょう、豪華装丁版というこの心をくしゃくしゃされる言葉の響きは。
オベリウさん素敵です、有難うございました。


え、何が違うかといいますとー
ケースがプラスチックではなく紙ジャケ。
「Блюз」「Прогулка」のクリップが血の飛び散ったプレーヤーで流れる。


  飛び散っています



歌詞のかいてある大きな紙がロシアっぽいアバウトさで畳まれて入ってる。
CDの表面がなんとなくざらざらしている。



こんな感じ


デジカメではなく携帯のカメラで撮っているあたり私のやる気の程がうかがえます。

聴き込むほどにいいですね、このアルバムは。
噛めば噛むほど味の出る昆布のように素晴らしい( ? )
万博へ行く際もホテルで朝ひとりの時聴いていたのですが、もうまるで人と行動する気がなくなります。

今回のアルバムは本当に黒い。黒すぎる。
いや、ディスクの色じゃなくて。
1曲1曲がどうというより、アルバム全部通して聴いて1つの作品だな、という気がします。
今までの作品、特にセカンドの『Прости меня моя любовь』
1曲1曲がシングルカットされてもおかしくないようなバラエティーに富んだ作品でしたが
『Вендетта』は1枚全部通しで聴いて1つの作品、そんな気がします。
1つ1つではダメだというのでは無く、1つでも欠けたらダメだという。
映画を観ているような、そんな感じです。

やっぱり『Вендетта』はイイ、ゼムフィーラって凄いよ、という事で。

万博、ロシア館へ行く方はどうぞスペルを確認して行って下さい。




2005年03月25日

VideoページとPhotoページを更新しました。
ビデオは2つとも昨年12月のБраво20周年ライブのものです。
「Будь со мной」はジャズ風の曲なのですが、いつもとひと味違うゼムフィーラです。
可愛すぎて参りました。
もう1つはサンクトペテルブルグで行われた方のБраво20周年ライブのもので
「Как быть?」という曲です。 同じ曲でもモスクワでやったものと衣装が違うので是非ご覧下さい。



2005年03月18日


どーん!!!



    
      


ジャケットの裏にはゼムフィーラさん。

遂に手に入れました、『Вендетта』
ケースをパカッと開けてみたらCDが真っ黒です。
何がプリントしてあるわけでもなく真っ黒。有無を言わさず黒。
この真っ黒なCDからイントロがプロレスっぽいНебомореоблакаが流れはじめます。
やばいです、格好よすぎる。
今回はКорнейという方がギター・ベース・プログラミングで( 全曲ではないが )参加しています。

このひと→    



全部聴いてみて思ったのは「あ、お金かけたね?」

まぁ当然ちゃ当然なんですがやはり初期よりも音にお金かかってる感があります。
もちろんそれだけではなく、すごく成熟した感じというのでしょうか
あぁもうこの人完全に大物なんだな、と。今更ながら思わされました。

曲もバラエティーに富んでいる・・・と言うのはちょっと違いますが
通しで聴いても飽きる事がありません。
前回のアルバム『четырнадцать недель тишины』でロシア臭さが無くなったよ!!と残念に思った方も
『Вендетта』はある意味安心して楽しめるアルバムだと思います。
ゼムフィーラ独特の音の黒っぽさというか灰色っぽい感じがだいぶ詰まってます。

いやー、もう神保町、新世界レコード社までチャリを飛ばして買いに行った甲斐がありました。
『Вендетта』を手に取りふと横を見たら入手困難だったシングル、『До свидания』( ダスビダーニャ )を発見。

          

私はずっとこれを待っていたのですよ!!
しかし『Вендетта』を買いに行ったのになぁ、お金がなぁ・・・と散々迷いましたが
これだけ待った挙句他の人の手に渡ってしまうのは辛すぎるので
結局2枚とも購入しました。あぁ・・・・。

思わぬ出費でしたが、待ちこがれた『До свидания』を自宅で聴けるというのは
何物にも代えがたい幸せです。やー、さすが新世界レコード。
ゼムフィーラが表紙の雑誌「Афиша」が売ってましたが、買わず。
だって『До свидания』買っちゃったからねぇ。


『До свидания』は全部で7曲入っているわけですが
そのうち4曲は他のアルバムに収録されている曲のリミックスなわけです。
あとの3曲はシングルなのに他のアルバムには収録されていないのです。
これ自体もうシングルというかミニアルバムみたいなものですね。
で、この3曲がもう揃いも揃って全部素晴らしい。

そのうちの1曲が『Кукушка』(ククーシュカ・かっこう)という曲なのですが
この曲は元々КИНО( キノー )というバンドの曲です。
КИНОは1981年に在ソ朝鮮人のヴィクトル・ツォイを中心に結成され、 
ペレストロイカ期に若者の間で絶大な人気を誇りました。
しかし1990年の8月15日、ヴィクトル・ツォイが28歳の若さで交通事故で他界し
КИНОは解散、伝説のバンドとなったのです。

ゼムフィーラの唄う『Кукушка』もヴィクトル・ツォイの唄う『Кукушка』
どちらも素晴らしく、聴いた事の無い方は是非一度聴き比べてみて下さい。
ヴィクトル・ツォイの歌はひとことで言うと「無骨」なんですが
聴いているうちに言葉がわからなくても不思議とじわじわくるんですね。
КИНОは今でもロシアで絶大な人気を誇るバンドだそうです。

他2曲の事はまた今度。

とりあえず『Вендетта』はイイ、という事で。




2005年03月05日


ニューアルバムのジャケットはこんな感じです。

 

「Блюз」のクリップで見たような感じですね。 『Вендетта』( 復讐 )の名が似合うジャケットです・・・。

収録曲は

 1. Небомореоблака
 2. Дыши
 3. Итоги
 4. Так и оставим
 5. Самолет
 6. Дай мне руку (я пожму ее)
 7. Блюз video 10MB版 20MB版
 8. Прогулка video 10MB版 20MB版
 9. Друг
 10. Жужа
 11. Малыш
 12. Повесица
 13. Красота
 14. Разные (все такие)
 15. Jim Beam (Уфа'97)

1曲目を飾るのは、以前オフィシャルでDL出来た「Небомореоблака」
アルバムではアレンジが変わっているようです。
一瞬イントロがプロレスの入場曲に思えなくもない。けどカコイイ!!
以前公開されていたRadioバージョンはこちら。ちょっと爽やか。
そして7曲目の「Блюз」は前回かきました通りクリップがDL出来ます。痛いです。
お次の8曲目もクリップがDL出来ます。これでもかという程のゼムフィーラのアップ♪

オフィシャルで公開された以外の曲を聴きたかったので
早速探してみましたところ、3曲目、12曲目、14曲目が試聴出来ましたので
リンクしておきますです。

私は3曲目が好きです。

全曲試聴出来るサイトこちら





2005年03月01日


ゼムフィーラオフィシャルサイトにまたもやビデオクリップが!!
「Блюз」( ブルース )という曲だそうです。
10MB版 20MB版
ニューアルバム『Вендетта』( 復讐 )の中から。

復讐、ってまた物騒なタイトルつけましたね。
このクリップもなんだか「痛っっ!!!!」て感じです。血が!!!
ゼムフィーラらしくてすごく格好良いんですがね。
アルバムはどんな内容なんだろう・・・。




2005年02月20日


ニューアルバムの発売は3月1日に延期されたようです。
日本で手に入るのはいつ!?



2005年01月28日


2月24日にゼムフィーラのニューアルバムがリリースされるようです。
どんな感じなのか楽しみ!!詳細はまだわかりません。





これより以前のページはこちら

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